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3月になりました

  • flyleaves
  • 3月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月25日

2026年3月になりました


 東日本大震災の発生から15年です。

 その時私はオフセット印刷の工場で印刷用紙を積んでいました。

朝は冷え切っている工場ですが、昼過ぎともなると暖房も効いてくるし印刷機などの機械か

ら発せられる熱もあるしで、かなりむわっと暖かくなっています。

四六版の書籍用紙を積みながらなんとなくふらっとし、普段ほとんど目眩を起こすことが

ない私は、室温のせいで頭がくらっとしたのか?と思っていました。

そうしたら隣の機械の先輩が「地震ですかね?」と声をかけてきました。

「地震かなぁ?違うと思うけど」 ・・・地震でした。

 阪神淡路大震災の経験から、なるべく早くどこか1か所でもいいから連絡を入れておかなければと思い、実家へメールをうちました。

阪神淡路大震災の時、即座にかけた電話はつながったものの、その後何か月も電話がつながらなかった親戚があったのです。

実際、状況もわからないし今後のこともわからないながら、だからこそ一報を入れておくのが離れて一人暮らしをする人間の責任だと思い・・・。

 定時が16:00の工場だったので、とにかく機械に問題がないかを確認しつつ、片づけを

進めました。

 地震は金曜日でしたが、土日を普通に休んで月曜日には出社しなければなりません。

工場方面への電車は不通になっており、車も自転車もない私は工場に出勤できませんで

した。

しかし本社方面の電車は動いていたため、1週間程度、本社に出勤し原稿の整理などの

仕事をしました。

他の方々は、給油のためにガソリンスタンドに何時間も並んだり、自転車通勤に変更したり、計画停電に合わせて機械を動かしたりと、納期厳守で稼働したそうです。


 
 
 

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本のうちそと

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